問屋業務
(集荷センター)
緑古紙センター
選別
集められた古紙を質の高い製紙原料として製紙工場に納めるためには、異物が混入しないように選別をする必要があります。品種によってはかなり厳しい選別基準が要求されます。
圧縮・梱包
選別した古紙は品種(段ボール・新聞・雑誌等)ごとに圧縮します。プレス品1本の重量は約800kg~1200kg超になります。新聞に換算するとおよそ1軒10年分の量に相当します。
保管
プレスした古紙は製紙工場に出荷するまで製品置き場に保管します。古紙だけでなく、アルミ缶や衣類も取り扱っています。
出荷
1車あたり10㌧~18㌧の古紙を大型トラックやトレーラーに積み込み、契約製紙工場に出荷します。
保有設備
200馬力古紙プレス機 | 1台 |
自動ひも切り機 | 1台 |
ショベルカー | 1台 |
計量器連動システム | 1式 |
40tトラックスケール | 1台 |
古紙選別ライン | 1式 |
フォークリフト | 4台 |
ACCESS
〒459-8001 名古屋市緑区大高町奥中道45-2
052-622-5531 052-622-4562